一時的な高収入では審査に受からないこともある

賃貸の物件探しを始めるにあたって、安定した収入を稼げるようにしておくことはとても重要です。入居審査の際は直近の収入ではなく、過去数年間にわたって安定した収入があるかどうかを審査されるケースがほとんどだからです。ブレイクしたばかりの芸能人が高い部屋に引っ越そうとして、前年の収入が少なかったために賃貸契約を結べなかったという話を耳にすることがありますよね。つまり賃貸物件のオーナーというのは、一時的な高収入がある人よりも安定した収入があり入居中は確実に家賃を払ってくれる人と契約を結びたくなるものなのです。

たとえ雇用形態がアルバイトであっても勤続年数が長く出勤日数に大きな変動がなければ、入居審査はスムーズに受かるケースが多いですよ。

社会人になりたての場合は保証人の安定度が重要視される

入居審査に受かりたいがために収入や勤務先を偽って申告する人がいます。それで入居審査に通ったとしても正式な入居契約を結ぶ際には源泉徴収書の提出が求められることがほとんどですし、場合によっては不動産屋が勤務先に電話をして在籍の有無を確認することもあります。偽りの申告は通用しないと捉えておきましょう。

では学生から社会人になったばかりの人が、入居審査を受ける場合はどうなるのでしょうか。このケースでは保証人に安定した収入があるかどうかがポイントになります。社会人になりたての人は親を保証人にすることがほとんどですが、もし親が頻繁に転職を繰り返していて収入が不安定なのであれば、公務員の親族を保証人にすることで入居審査に受かりやすくなることもあるのです。